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〖MAC編〗正確な縮尺の敷地図を手に入れる方法②

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こんにちは!じゅんです!

 

 

 

今回は前回の「国土地理院」でダウンロードした地図を

IllustratorやCADで開けるようにPDFのデータにしていきたいと思います。

 

 

↓こちらは前回のリンクです。

リンク

 

こちらは

【MAC】でお勧めの方法です。

 

前回までですとまだダウンロードしただけですので

実際にillustratorやCADで表示できるように

説明していきたいと思います。

 

 

またここで縮尺を指定できるのかとと不安に思う事はありません。

そこのところも、もちろん建築学科である私にとっては

大事なところであるのでカバーしています!

 

1.

先ほどのサイト場所に

戻ってもらい「各種資料」を押してください

f:id:junjun-firstbrak:20180216215032g:plain

 

 

 

2.

一番下の基盤地図情報ビューアをクリックしてダウンロードしてください

f:id:junjun-firstbrak:20180216215049g:plain

 

 

 

3.

ダウンロードしてもらいましたら基盤地図情報ビューアのアプリを開いてください

 

 

4.

基盤地図ビューアに地図を読み込ませる前に1つだけ事前準備。

国土地理院のページからダウンロードした地図データ(右上)を解凍して、解凍済みの地図データだけが入ったフォルダ(左下)を作っておいてください。

 

5.

いよいよ基盤地図ビューア起動!

 

6.

上のファイル→読み込む、から先ほど作った地図データのフォルダを選択して読み込んでみてください。

 

 

7.

すると地図が表示されます!

あまりにごちゃごちゃしすぎているので、左下の表示項目でいらないものを削除して。。

 

8.

これでだいぶスッキリします。

 

9.

お次は地図の操作タブから必要な地図の縮尺を選んで、

 

10.

最後にファイル→画像を保存する、でpdfファイルとして保存してください!

 

11.

仕上げ

できたpdfファイルをイラストレーターなどで開くと。。

ちゃんとパスデータとして書き出せていますね!

VectorMapMakerとは違ってレイヤーなどは分けられていないので多少イラストレーター側での処理が必要となります。

 

 

例えば、ピンクの建物を選択した状態で、選択タブ→共通→カラー(塗り)、をクリックすると同じ色で塗られた建物を一括選択できます。

 

 

12.

レイヤー分けしたものが欲しい方は

→こちらから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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