〖ARCHICAD〗これさえできれば、まずは困らないスラブ(床)の作り方
こんにちは!じゅんです!
今回はARCHICADのスラブの作り方で
まずは知っておきたい設定の仕方、使い方を紹介したいと思います。
自分がすぐに作れるということを知り
達成感を得られることが これからCADを自分らしく
使い始める初めの大事な一歩になると考えています。
ARCHICADの参考書を手に取ったり、
全く関係ない他の分野の参考書をとったときに
いろいろ書いてあって結局まず何からしたらいいか
わからなかったことはありませんか?
ぼくもいきなりいろいろな情報が見開き1ページに書いてあって
全部読んで挑戦してみて
最終的に普段使うのはその見開き1ページの
情報量の30%も使わないことがよくありました。
下手したらその参考書の一章分まるまる全く使わない情報だったりして
時間がもったいないと感じたことがあるかもしれません。
ここで紹介することは
建築学科の学生でまだ学校に提出する作品であり、
CAD初心者であろうあなたにとってまずやれなければいけない
すぐにできる操作方法だけを紹介していきたいと思います。
それでは紹介していきたいと思います。
ARCHICADのスラブの作り方
1.
まずはスラブツールをクリックしてください
矢印の部分でスラブの作り方を変えることができます。
ここですと長方形の対角線上の2点を指定し、四角形を作ります
他にも一つ一つの頂点を指定できて何角形でも作れる選択も可能です。
自分で変えてみて試すのが早いと思います。
2.
スラブを選択した状態(色が変わってる状態)で
一辺の線上でダブルクリックすると編集できる点が作れます。
これを複数作って利用すると…
3.
こんな感じで編集できます
4.
また辺や点にカーソルをつけてクリックすると
矢印の様々な編集ができるコマンドがでてきます。
コマンドのアイコンを見て何ができるか自分で試すのがいいと思います。
ここでは「辺のオフセット」をしています。
辺を傾きを保ったままズラスことができます。
5.
このコマンドだと形を変えずに移動させることができます。
自分で試しながらと書いてきましたが、
下手に説明を聞いても混乱するだけだと思うので
どこに何があるかだけ理解して
あとは自分で手を動かして作りながらのほうが
楽しいですし達成感があると思います!
ぜひ手を動かしてみてください!!
((本気で設計がうまくなりたい人へ))
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