〖ARCHICAD〗フロアの高さを設定しなければ何も始まらない!!
こんにちは!じゅんです!
今回はフロアの高さの設定の仕方、つまり1階2階という
階数を作っていく方法を紹介していこうと思います。
どんな家でも階があります。
ビルも階があります。
どんな建築物にも階があります。
前回の記事で
平面図の基準を作ることができました。
つまり横の基準ができました。
今回は
縦であるフロアごとの高さ、階の高さの基準を作りましょう。
つまり縦の基準を作りましょう。
ぼくはフロアの高さの設定のやり方を知らず
わざわざスラブや柱の高さをそれぞれ入力していました。
ほんとにヤバイやつでした。
これも絶対にやめましょう!!(笑)
やはり建物は物理的なもので
地面に対して立っているものなので
基準をしっかりと作らなければ立ちません
その基準を無視して作ろうとすれば
絶対に美しくないです。
これさえわかれば基本的に
誰でも簡単な建物はつくれるようになります。
それではフロアの高さを設定する方法を説明していきたいと思います。
〖ARCHICAD〗フロアの高さを設定しなければ何も始まらない!!
1.
まずデザイン→フロアの設定をクリックしてください。
2.
このように表示されるので自分が作りたい数の階数を
こちらの矢印のところの「上に挿入」でこのように階を作ることができます。
3.
それぞれの簡単な意味をまとめておきました。
それぞれ自分の作りたい高さの設定を入力してください。
上に挿入と階高、高度で設定をするのが複雑ですが
とりあえず入力してみるとすぐにわかると思います。
4.
矢印のところに新しく1.5Fを作ることができたことが表示されます。
これもかなり単純で簡単な作業に感じると思います。
しかしこれができないとかなり面倒なことになるので
しっかりと抑えてもらいたいと思います。
これで縦横すべての基準をつくれるようになったと思います。
これさえできればだれでもそれっぽい建築らしいものはできます。
ARCHICADを使う上では
絶対にできなければいいけない基本
なのでとりあえず
画像どおりに設定をしてみてください!
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