【卒業設計履修者必見!】図書館に行けなくても大丈夫!信頼できるコラムサイトをまとめてみました!!

こんにちは!みねです!
なかなかコロナが終息する見通しがまだ立ちませんね、、、。おそらく大学は後期もリモート授業になるのかもしれません。
でも、こんな状況だからこそ僕たちは何が正しい情報なのか、しっかり見極める必要があります。そして、建築学科生としても常に世の中の動きを敏感に捉えていく必要があります。
そんな状況下の中、ほとんどのみなさんが図書館に気軽に行けない状態が続いていると思います。その代わりとなるのが「建築系コラムサイト」です!
僕なりにまとめてみたので、よかったら参考にしてみてください。
LIXIL ビジネス情報「建築・設計関連コラム」
写真1:LIXILコラムサイト(引用: https://www.biz-lixil.com/column/ )
あのLIXILが手掛けるコラムサイトです。水回りや玄関ドアのイメージが強いのでとても意外かもしれませんね。
このサイトでは住まいに関することから、まちづくり・ものづくりに至まで、主に今を活躍する建築家たち自身が記事を書いています。
建築家たちが抱いている社会課題やこれから求められる設計手法など、とても楽しく理解できるコラムサイトです。
リンクはこちらです。
ソトノバ
写真2:「ソトノバ」webサイト(引用: https://sotonoba.place/ )
今、コロナ禍における都市空間のあり方がとても見直されてきていると思います。卒業設計や研究などに取り入れていこうとしている人も多いのではないでしょうか。
ソトノバとは都市戦術家・泉山塁威さん(日本大学理工学部建築学科 助教)が共同代表を務める、パブリックスペースに特化したメディアプラットフォームです。
最近ではコロナに特化したトピックをはじめ、外部空間の事例やパブリックスペースに関連した書籍の紹介・レビュー、「ソトノバ・ラジオ」といった独自のラジオを配信、記事としてまとめていたりします。
建築家はもちろん、学生メンバーもコラムを投稿しており、さまざまな立場からの意見・考えを見ることができます。
リンクはこちらです。
公共R不動産
写真3:「公共R不動産」webサイト(引用: https://www.realpublicestate.jp/ )
こちらは馬場正尊さん(東京R不動産ディレクター/株式会社オープン・エー)がディレクターを務める、公共空間に特化したサイトです。
「不動産」ってだけあって、もちろん物件を掲載をしているのですがそれだけではありません。僕たち学生が見るとすれば、連載している「よみもの・記事」を読みましょう!
ここでは、「公共」というだけあって外部空間のみならず、廃校した校舎や図書館、市役所のプロジェクト事例もあります。
課題解決のためのデザインやアイデアが豊富に載っているので、ビジュアル的にも参考になると思います。
リンクはこちらです。
まとめ
参考になりましたでしょうか?とても面白い記事が揃っているので、チェックしてみてください!
改めてこちらにもリンクを貼っておきます。
いろんな人がいて、いろんな意見や考えがあります。しっかりインプットして咀嚼し、新しいアイデアを生み出すのはあなた自身です!じっくり考えましょう!
時には、ひとりで考えるのはやめて友人とzoomか何かでディスカッションをし、議論してみてください。また新たな発見や気づきを与えてくれるかもしれません。この夏が大きく飛躍できるチャンスです!
それでは、卒計・研究みんなでがんばっていきましょう!
((本気で設計がうまくなりたい人へ))
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